用語集 か行

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か行

カテゴリー

発明の種類の特許法上の分類。

刊行物

公衆に頒布される印刷物等の文書。

願書

特許庁に出願を申し出る書類。

関連意匠

意匠登録の出願に係る意匠が、意匠法第10条1項の規定により、関連意匠として登録されるためには以下の全ての要件を満たさなければならない。(1)本意匠の出願人と同一人による出願であること、(2)本意匠に類似する意匠であること、(3)本意匠の公報発行の前日までの間に出願されていること。

技術的範囲

権利範囲とほぼ動議、特許請求の範囲により定まる。

技術的評価書

技術評価書→実用新案技術評価書

共同出願

複数の出願人が共同で行う出願。

拒絶査定

特許すべきでないとする審査官の最終判断。

拒絶査定不服審判

拒絶査定の取消しを求める上級審理。

拒絶理由通知書

審査官が特許すべきでないと判断した理由を出願人に伝えるための通知書 出願人はこれに対して意見書、補正書の提出ができる。

禁止権

登録された商標のもつ権利の一つで、似た商品があった場合に、ものまねさせない権利。

グッドウィル

顧客吸引力、いわゆる消費者に対し魅力をもたせることで、営業の実績によって蓄積された顧客から示される好奇心であり、暖簾(のれん)ともいう。なお、英文の“GoodWill”もよく使われる。

クレーム

特許請求の範囲」もしくは「請求項」と同義。

警告状

特許権者が他人に自分の特許権の侵害を告げる書面。

権利範囲

発明を保護すべき範囲。

原産地表示

商品が、生産、製造または加工された地(国、地域、特定の場所)。

考案

実用新案登録の対象となる技術思想の創作。

公開技報

他人の権利化を阻止するため、自分の発明を権利化せずに公表する刊行物。

公開

→出願公開。

公知

不特定の者に、公になっていること。

公表公報

PCT外国出願で日本国内移行された際に発行される公報。

国際意匠分類

1971年4月27日に発効したロカルノ協定に基づく国際分類。1993年現在、約7000の物品名を32のクラスと216のサブクラスに分類している。【同義語】ロカルノ分類

国際公開

特許協力条約を利用して行った出願の公開。

国際出願

特許協力条約を利用して行った出願。

国際特許分類

特許出願を技術分類する世界各国共通の特許分類。 例:F16D49/02

国内優先権出願

先の出願の不完全な部分を補うために、1年以内にする別出願。

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