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ネーミング(9)

2013.06.26 10:00

今回は、抽出・展開したキーワードから具体的なネーミング案を創出する「造語」の8つの手法のうち、4番目の手法「切り取り」についてお話しします。

4)切り取り(A-X→A’)
この手法は、一語から何文字か切り取る、というものです。
語頭を切り取る、語尾を切り取る、両端を切り取る等、様々な切り取り方があり、辞書に載っている略語をそのままネーミングとして用いることができる場合もあります。

【事例】
■スタバ/SUTABA(コーヒーほか)
→Starbacks(スターバックス)の通称を登録
■TESTIMO(テスティモ:化粧品)
→Testimony(証拠)・・・効能の信頼性を訴求
■ドメスト(住宅用洗剤)
→Domestic(家事の)
■OPTI(オプティ:軽自動車)
→Optimum(最適な)
■アンスリー(駅構内コンビニ)
→Keihan(京阪)、Nankai(南海)、Hansin(阪神)の3つのan

【メリット】
・短く親しみやすく、覚えやすい。音感が良くなる。
・自他商品・役務の識別力がない、一般名称や品質表示を商標登録可能な形にできる。

【注意点】
・元のワードの意味以上に広がりを持たせることはできない。
・切り取り方によってはネガティブなワードになるおそれがある。
例)harmony(調和)→harm(害)

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